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【CDレビュー】From First To Last-Throne To The Wolves【第二十五回】

throne to the wolves

久々にCDレビューを書きます。久々といっても、前回から一月も経ってないんだけれど。
今回も25ときりの良い数字ですね。何の関係もありませんが。

そんな第二十五回目のCDレビューは衝撃のインディ回帰をしたあのバンドの最新アルバムです。

From First To Last-Throne To The Wolves


01. Cashing Out
02. Chyeaa
03. Elvis Said Ambition Is A Dream With A V8 Engine
04. Grits
05. Going Lohan
06. I'll Inoculate The World With This Virus Of My Disillusionment.
07. You Me And The Significant Others
08. The He Man Woman Haters Club
09. Mo
10. The Soft War
11. Now That You're Gone

label:Rise Records



ビッグなレーベルを渡り歩いてきた彼らが、今最もホットなインディレーベルの一つであるRise Recordsに移籍しての第一弾リリースがこのアルバム。

まず思ったことは、「Sonny脱退後の彼らをみくびっていた」という事。

前Vo.Sonnyが脱退してから音楽性を少しずつ変えてきた彼らですが、本作では今までの実験的なサウンドと、初期のキレたサウンドが上手く混ざり合っており、非常に良い作品に仕上がっていると思います。
Sonnyが抜けてから離れてしまったファンも多いと思いますが、この作品で結構な数のファンが戻ってきたのではないでしょうか?(と勝手に予想)
どこかのインタヴューで彼らが以下の様な事を語っていました。
「ライヴでオーディエンスが一番食いつくのはやっぱり1stの頃のヘヴィで勢いのある曲だし、俺達もそういう曲は演奏していて楽しい」
つまり、ファンが望むものとアーティストが楽しめるものが一致した、正に最強の作品なわけです。
ここまでべた褒めしていますが、初期からのFFTLファンなら、聴けば一発で納得するでしょう。
勢い、キレ、ヘヴィネス、そして癖になるポップさ。
Sonny在籍時の作品と比べても全く引けをとらない曲ばかりが詰め込まれています。リフや所々にちょこっと入るフレーズにも、従来のFFTLらしさが戻っています。
完全復活です。
独特の存在感とカリスマ性を持つヴォーカリストを失った事は、バンドにとって大きすぎる損失でした。しかしそれを長い期間を経て乗り越え、こんなにも素晴らしい作品を生み出したのだから、彼らに敬意を表さずにはいられません。
シーンの勢いに乗って現れたFFTLは、今や地に足のついた、底力のあるバンドへと成長したんだなぁと感じさせられました。



Throne to the WolvesThrone to the Wolves
(2010/03/16)
From First To Last

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